タンポポ
民間では、全草を食べると食毒を消して、乳腫を治す効き目があるとされて用いられています。
春に伸びた若芽と花を摘み取り、ゆでてから充分水にさらしてアクを抜いてから、おひたし、あえもの、
酢のもの、てんぷら、バター炒め、汁の実に使います。
最近は、抗がん作用の研究が行われて、効き目があることが薬理実験で証明されていますので、
民間での利用目的が確かであることが証明されました。
漢方処方は、蒲公英湯(ぼこうえいとう)で蒲公英(ぼこうえい)、当帰(とうき・トウキ)、
香附子(こうぶし)、牡丹皮(ぼたんぴ)、山薬(さんやく・ヤマノイモ)からなっていて、乳腺の発育不充分に用います。
にきびやおできには、セイヨウタンポポの乾燥根10グラムとゴボウの乾燥種子
5グラムを0.5リットルで煎じて1日3回に分けて服用する